かれこれ同じ教則本を20年近く使っている。
ドラムの。
ハタチくらいに買った。
当時は冊子と一緒に映像が付いていた。
今はCDやDVDなどが附属しているが、当時はVHSの時代。
長方形でかさばるカセットのでかい版みたいなやつ。
今はもう見ない、ってか、再生できねぇ。
再生機器がねぇ上に頭出しできねぇ、使えねぇ。
よって、冊子だけを頼りに使ってきた訳だが。
ペラペラの小冊子。
基本的にスティックワークについて書かれたやつ。
楽譜だらけのつまらない代物。
未だに半分も習得できてない。
でもさすがに、もう飽きた。
また見返すこともあるだろうが、とにかく飽きた。
こういう無機質な書物とよく20年も向き合えたものだ。
上手になりたい一心で当時手にした教則本。
さほど上手にはなってない気がするが・・そりゃそうかもしれない
中身の半分も物にしていないのだから。
飽きてしまった俺が悪い訳でも、教則本の内容が悪い訳でもない。
20年もかけて習得できていない俺が悪い。
やり方が悪い、努力が足りない、そもそも練習が足りない・・
そんなことは、別にいいじゃないか、この際。
ところで、何に一番飽きたか?って、なかなか上達しない自分に
飽きた(笑)
新しいバイブルを探そう!
これでいいのだ。
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- 2018/02/28(水) 07:19:36|
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日本のメダルラッシュになったらしい、オリンピック。
韓国の平壌で開催されていたらしい。
閉会したらしい。
と、これくらいのことしか知らない。
スポーツに興味がないとか、愛国心がないとか、
あまのじゃくだとか、時事に興味がないとか・・
それもあるだろう。
でも、それだけじゃない気がする。
とある日本人のキレイなヨガの先生が言っていた。
「人の活躍を観戦して、応援して何が楽しい?」と。
ごもっともな意見だ。
俺も同じことを考えていたところだ。
もっと自分が活躍できるように、自分を観察して自分を
応援するべきだな、なんて。
大相撲は大好きなので、応援はしないにしても観戦してる。
ところが、あまりに熱っぽくなっている自分に気付くと急に冷める。
そんな自分もいたりする。
なりたい自分には、自分がなるんだ、誰でもなく自分自身が。
そう、力士に。
何の話だ、これ(笑)
俺は未だに応援される側を目指している・・・
そうやって歳を重ねればいいと思う。
- 2018/02/27(火) 16:19:25|
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zepp名古屋の近くを通りかかった。
平日のまだ昼過ぎなのに、長蛇の列。
辺りを歩いていると、uver worldのTシャツ着た奴と
やたらすれ違う。
なるほど。
そんなに人気あんだね、uver worldって。
男女問わず、すげぇ列だ。
ちゃんと聴いたことがなかったから家帰って
utubeで検索してみた。
俺は好みじゃねぇけど、「カッコいい!」って言う人の気持ち
は分かる。
ちゃんとしてるし、イケテルし、上手だし。
彼等のようなバンドがまさに、バンドブーム以降の
つまり2000~2010年代の新世代ロックなのかも。
サカナクションとか。
今更ながら、腑に落ちた。
生演奏とプログラミングとあらゆるジャンルを融合させた
ような。
彼等の次世代のロックはどうなるのだろう?
次は何をすればニュータイプになるのだろ?
そんなことを考えながら・・ところで、uver worldのライブに
並ぶ長蛇の列を見ても何故か悔しくない俺。
そこそこな負けず嫌いであると自覚しているものの、何も
思わない、悔しくない。。
いつの間にか、傍観者に成り下がってしまったのか・・俺。
傍観者・・一番ダメな奴だぞ、それ。
これは、マズイ、問題だ、と考えるべきなのか・・
いい傾向なのか。
それは俺にしか分からないことだけど。
気になって調べてみると、uver worldのメンバー、ほぼ
俺と同級生。
これはたまたまの偶然なのか、メッセージと取るべきなのか・・
がんばれ、自分!!!!
- 2018/02/23(金) 06:02:05|
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我等がラバーズにおいて毎月第三週目の水曜日は、
バンドのライン@に俺のブログがアップされる。
アップする記事は、近隣の日の中から適当に選ぶ。
ライン@の為に特別に記事を書いている訳ではない。
でも今回は、初めてライン@用に記事を書こうと思う。
テーマは「これからのラバーズ」
3人でがむしゃらに曲作って、レコーディングして、ライブしてきた。
ファースト作っている時なんて、何も考える余裕はなかった。
とにかく、カッコいいもん作ろう!と。
逆に何も考える必要がなかったのかもしれない。
自分達がカッコいいと思うもん作って、カッコいいと思うことを
やっていればよかった。
ずっと活動してきて、ここ来て最近思うのはバンド内で「カッコいい」の
共通言語が通じなくなっている気がする。
「カッコいいから仕方ない」これはロックンロールに脈々と受け継がれる
不文律だと信じている。少なくとも俺は。
バンド内でこれが通じなくなった時、ロックバンドはロックバンドではなくなる
、と言えば言い過ぎだろうか?
いや、すでに俺達はロックバンドではないのかもしれないし、
最初からロックバンドなんかではなかったのかもしれない。
ロックにこだわらないでいようとしても、俺の血に流れるロックに対する
憧れみたいなものが強すぎて、どうにもならない。
ガキの頃ロックに騙され、俺は未だ騙され続けている気がしてる。
バンド内で「カッコいい」にに取って代わり「新しい」とか「非日常」とか、
そんな言葉が台頭してきた。
伝えたいことなんてない、特にこだわりもない、敢えて言うなら
サウンドと目新しさ、非日常的な体験、だとリーダー酒向君はいう。
俺達はロックという杓子定規で自分達を測れないことは
もう気付いている。
それは良くも悪くもだ。
目新しさ、サウンド、非日常、これらを共通言語にして
新生ラバーズを目指そうと思う。
その目新しさは、カッコいいのか?
そのサウンドは、カッコいいのか?
その非日常感は、カッコいいのか?
そしてその表現自体は、カッコいいのか?
俺の判断基準は、結局そこになりそうだが・・
俺の中にいる「カッコいい」の絶対基準との折り合い
をつけていかないと、バンドは存続できなくなるだろう。
- 2018/02/21(水) 06:46:41|
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最近、自分がイラつく瞬間が客観的に分かる。
心の自分が教えてくれる。
イラつく手前では「くるよ、くるよ」と、イラつく寸前では
「もうすぐくるよ」と。
そしてイラつき始めると「来たよ、来たよ」と、
「いまイラついていますよ」と。
そう教えてくれる。
とりあえず俺は心の自分に礼を言うことにした。
そしてイラつきの対象が輝き始めるのを想像する。
皿洗い中にイラつきだしたら、皿洗いが面倒すぎてイラついて
いる訳なので、皿が輝きを放っているように想像する。
実際に輝いているように見る。
そうするとイラつきの思考を一時的に止めることができる。
これは物だといいが、人の場合、なかなか難しい。
クソ野郎は、輝けない(笑)
輝いているクソ野郎など想像できない。
実験を繰り返してみるとしよう。
- 2018/02/20(火) 06:53:50|
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特別に青系が好きな訳でもないのだが、
気がつくとここ最近の持ち物が青系で統一され始めた。
手帳、筆箱、ペン、財布、下着・・・などなど。
ところが並べてみると、おもしろい。
青系ではあるが、紺やら水色やら、まったく違う色。
似て非なる色 なのだ。
さらにおもしろいのが、同じ色でも布にのる青と革にのる青、
プラスチックにのる青じゃ、色の出方がまるで違う。
個性とはそういうものだと思う。
青系の中にひとつ黄色があれば、個性爆発的な趣。
青でいい、どの程度の青さを、どのように出すか。
おそらく、俺のいうカッコよさとは、そういう趣のことだ。
- 2018/02/19(月) 06:35:23|
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前回の名古屋でのライブ。
実は奇跡的なことが起きていた。
まだ俺がラバーズに加入する前、二十代前半に
やっていたバンドがある。
俺がそのバンドを脱退した後も、新ドラマーを迎えそのバンドは
活動していた。
つまり、そのバンドにとって俺は初代ドラマー。
後任ドラマーは2代目ということになる。
のちにそのバンドは解散するも、ドラマーの彼だけは
音楽をドラムをずっと続けていた。
そして、先日のライブで奇跡は起こった。
mars violet love
そういう名前のバンドと対バンした。
なんと、そのバンドのドラマーはかつて俺がやっていたバンドの
2代目ドラマーの彼、ユウスケだったのだ。
若かった彼ももう35歳になっていた。
お互いにおっさんになって、別々のバンドのドラマーとして
共演を果たした。
当時の俺のバンド仲間なんて、後輩も含め続けている奴なんて
一人も残っていない。
今回の出来事がいかにレアか分かるだろうか?
音楽を続けている奴にすらなかなか出会えないのに。
継続の力、恐るべし。
この日は握手して普通に別れたが、すでに親しい友達に
なった感覚。
こんなバカな奴、まだいたんだな。
なぜか、ありがとう、そういいたくなったよ、俺は。
同志、必ずやまた会おう!
- 2018/02/18(日) 06:53:40|
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傷んだリンゴを何とかおいしく食べれないかと
アップルパイを作ることにした。
アップルパイを焼いている俺、自分でも想像できない。
ところが、出来てしまった。
傷んだリンゴもフィリングにすることでとびきり美味くなる。
必要に迫られ始めた家事ではあるが、やればできるもんだ。
先日なども鰹節をいただいたので、鰹と昆布から一番だしを
作った。
日本は、だしの文化、和食最強だよなぁ・・なんて言いながら(笑)
室町時代の日本食ほど健康的な食事はないらしいよ。
コックさんになりたい、そんなガキの頃の夢がこんな形で花開く
ことになろうとは・・
実際、スティック握っている時間より、包丁握っている時間の方が
たぶん長い。
これは、ありなのか、なしなのか・・・
いずれにせよ、楽しい内はありだろ。
楽しくなくなったら、何とかして楽しくする努力をする。
努力とは、そういう意味なんだ。
幸いにアップルパイ作りも、だし作りも楽しいよ。
今のところ(笑)
- 2018/02/17(土) 06:24:08|
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最近、夢をよく見る。
先日も空飛ぶ夢を見た。
空と言っても、地上からせいぜい30メートル程度。
しかもピーターパンのように自在に飛び回る感じではない。
強い風に乗る感じ。
小さな竜巻が見えて、その中にうまく入れば一気に上昇できる。
手足でうまくバランスをとり、風をきりながら、進みたい方向へ向かう。
強い風が吹けば、スピードも出るが、たかがしれている。
一番不思議なのは、地面に叩きつけられることを一切恐れていない。
というか、ちゃんと着地できることが当たり前の感覚になっている。
たまにすごく上手に風に乗る奴と出会う。
するとそいつにやり方を教えてもらったりもする。
とにかくすごくリアルで気持ちいいんだ。
目が覚めると「あぁ~よく飛んだわ」みたいな(笑)
幽体離脱している説もあるが、たぶん違うと思う。
あくまでも夢だ。
ただ、何か強いメッセージのような気がする。
夢と言うより、別の世界にいる感覚。
次はいつ飛べるかなぁ・・・
- 2018/02/16(金) 06:50:38|
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最近、死んだ祖母の夢を見た。
そう言えば、ここ最近墓参りに行ってない。
たまには顔出せや的な夢なのか。
そんな夢を見た数日後のこと、自称息子を車に乗せ学校まで
送ってあげた。
ちなみに学校までの道中、祖母の眠る墓場のすぐ近くを通る。
すると、墓場付近を通過したところで、自称息子がこんなことを言い出した。
「お墓参りには行かないの?」
次の瞬間、俺は夢のことを思い出し、鳥肌が立った。
「なぜ、そんなことを聞く?」そう聞くと、息子はこう言った。
「確か、この辺りに先祖の墓があったでしょ?」と。
一体、何が起こっているのだろうか?
いずれにせよ息子を学校まで送ると、すぐさま俺は墓へ直行した。
自称息子よ、不思議な奴だ、君は。
その日以来、祖母の夢は見ていない。
ちょっとした怪談じゃねぇ?(笑)
- 2018/02/15(木) 06:23:50|
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先日、家族で出掛けた。
帰りも遅くなり、中華料理屋へ立ち寄った。
おのおの種類の違う麺類を、あとショウロンポウ、
あんかけチャーハンの大盛り。
チャーハンは大盛りにしておけば、少しはあたるだろと。
甘かった。
自称息子がほぼ一人で平らげた。
一応、高2バスケ部男子。
ラーメンとチャーハン大盛りくらい、おやつみたいなもんか。
俺も自分のラーメンは平らげたものの、スープが特別に旨い、
そして辛い、さらに濃い。
残すの勿体無い・・これぞ貧乏性。
ライス追加、残ったスープへライス投入!
中華風ネコマンマ完成。
そして完食!
腹痛くなりそうだけど、俺まだこういう喰い方できるんだな。
いつまでもこういうおっさんでありたい。
- 2018/02/14(水) 06:55:46|
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先日の名古屋でのライブは、よかった。
個人的によかった。全体的には、分からない。
バンドとして、何がいいライブかはいまいち分かってない。
たぶんメンバー誰も。
個人的というのは、ドラムはよかったという意味で。
じっくり調整できなかった割に、じゃなく普通によかった。
40分ノンストップのセットが短く感じるくらいだった。
特別何がよかったというより、トータルがナイス。
チェンジアップの定番練習は、よく行うが、ライブ当日に
両足を加えたチェンジアップ練習を入念にできた。
これが功を奏したのかも。
逆に、いつも両足使えって話だけど(笑)
これだから、ドラムもバンドもライブも辞められない。
常に新しい発見!
ただ、ライブ本番、キメをミスった。
キメの回数をミスるなど、致命的なミス。
これは、脳に失敗であり、ミスだと分からせておく必要がある。
じゃないと、同じことを次もすることになるからだ。
失敗と判断すれば、脳は学習してくれる。
失敗と成功の繰り返し、これで磨かれる。
それにしても、成功と失敗が同じ日のステージで起こるとは
プラマイゼロ?ではないのだ。
成功と失敗は、成功と成功より威力があると思っている。
成功と成功がダブル成功なら、成功と失敗はトリプル成功!
なぜなら、人間は失敗からしか学べない。
学ぶ姿勢がある奴は、失敗を次の成功の糧にするからだ。
- 2018/02/13(火) 11:44:44|
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月曜日はスーパーへ、火曜日は名古屋へ、水曜日こそはクリーニングへ。
と思いきや、水曜日定休日だった・・
そして木曜日にようやく店まで行くと、閉まっている。
立て看板にはこう書いてある。
「本日水曜日 定休日」
あれ、今日は木曜日じゃねぇか?
俺は朝から木曜日の予定をこなしていたぞ。
でも店が定休日を間違えるなんて考えにくい。
2連休となれば、さすがに気付くだろ?
何ともいえぬ不思議な気分のまま帰宅した。
確かに間違いなく、本日は木曜日だ。
クリーニング屋さん、今日は働きたくなかったのかもな。
そういう日もあるわ、そういうことにしとこう。
これくらい適当な方がいいかもね。
予定もクソもあったもんじゃねぇけど(笑)
つまり、月・火・水・木とクリーニングに行けず。
これも偶然の一致なのか・・
- 2018/02/10(土) 06:55:30|
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明日は名古屋でライブというのに、個人的に
まったく調整できていない。
ここ2週間ほど、まるでスティックを握れない。
それでもライブとなれば、最高のパフォーマンスを発揮するしかない。
調整するのは、いつも想定内のこと。
ライブ当日までにあれをこうしておこう、みたいな。
それが仕上がっていなくとも、できることをやるしかない。
力士が言うところの「怪我は土俵で治す」に近い感覚。
今日一日と、明日のライブ本番まで、できることはまだある。
今の状況で何をやるべきか・・考えるのだ。
ステージに上がる以上、誰にも負けたくない。
その気持ちはずっと変わらない。
- 2018/02/09(金) 06:51:27|
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買ったばかりのカーディガンのボタンが外れた。
その日の内にショップに連絡してみた。
服の素材、裁縫の仕方、ボタンの種類に至るまで
詳しく説明してくれた上に、無料で修理してもらうことに。
ただし、本日の21時までに持ち込むことが条件。
なぜなら、このショップ明日から無くなるそうだ。
たかがボタン一つの為にガソリン代と高速代とおまけに
駐車場代まで・・もったいない。
何か他の用事を一緒に済ませたい。
なるほど、そういうことだったのか!
つい先日自称息子のバッシュに穴があいたみたい。
日々の練習や試合で酷使しているせいか、すぐにダメになる。
そして今週の日曜日に試合があるそうだ。
となると、試合までには何とか用意してあげたい。
そして何と彼のお気に入りのスポーツ用品店は、俺がカーディガンを
買ったショップのすぐ近く。
またしても偶然の一致。
たぶんこういう偶然の一致は誰にでも頻繁に起こっている。
要は、それに気付くか否かだ。
- 2018/02/08(木) 06:26:50|
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ボロジャケットの執念がさらに続く。
ジャケットの下に愛用していたベスト。
セットアップにして着まわしていた。
そのポケットに入れていたベイプがえらいことに。
朝から自分自身が甘くて仕方ない。
まるで自分が飴玉のような匂いを発している。
ポケットに漏れたベイプ液の仕業だった。
ポケット内がベトベト・・一番嫌なやつだよ、これ。
確かにジャケットがなくなれば、このベストも着なくなるだろう。
だからと言ってセットアップのベスト君まで拗ねなくても・・
物にも魂が宿るというが・・参ったな。
君もセットでこれからも着るから、もう拗ねるのは辞めなさい。
- 2018/02/07(水) 06:31:16|
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最近買ったばかりの超お気に入りのカーディガン。
着て2回目でボタンが外れた。
朝からテンション急下降。
この事実だけ見ると、ただ気分悪いだけ。
なので、これも何かのサインだと思うことにした。
買ったばかりの、そう安くもないカーディガンのボタンが
すぐに外れた・・
よく考えてみれば、そう簡単には外れないだろ。
それが外れた訳だ。
何かある、何かのサイン。
逆にそう考える方が自然だと思わない?
或いは、このカーディガンを手に入れたことで今まで
着ていたボロジャケットを処分しようとしていた。
ジャケットの念というのか、ヤキモチなのか・・
棄てないで!と言いたいのか。
可哀想なことをしたなぁ・・・
棄てずにこれからも着るよ。
君のボロさ加減は味の域だ。
新参者のカーディガンには出せないものを
持っている。
俺には君が必要なのかもね、これからも。
- 2018/02/06(火) 09:21:55|
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1月31日、夜空を見つめた。
月が欠け、オレンジ色の月を観た。
昔昔やっていたバンドの曲を思い出した。
確か「空にオレンジ」って曲作った。
遠い思い出が甦る。
皆既月食を眺めてもバンドの思い出が甦る。
一体何なんだろう、俺は。
そんなことより、身体がだるい。
皆既月食の1週間ほど前から、インフルエンザにかかった
かのように体調が悪い。
ひたすらに眠い、ダルい、腹痛い・・
そういうのに敏感な人が言ってた。
月の仕業だと。
どうも月と地球との関係が、どうだ、とか。
俺にはよく分からないが、そういうのは嫌いじゃない。
だからそういうことにしとこう。
月の加減で体調が悪くなるとか、ミステリアスでいいじゃない、くらいの。
ちょっと小高い丘に行けば、よく観えるかも。
車でわざわざ出掛けた。
ところが、丘に到着すると、月は雲で覆われてしまった。
なんじゃそれ・・
まぁ、こんなもんか、人生もしかり!
- 2018/02/05(月) 17:41:18|
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